オンラインで超簡単に赤入れできるツール2選
デザインや動画の制作のお仕事をしていると、何度も修正作業が発生しますが、
お客様⇒ディレクター⇒デザイナーのコミュニケーションが、地味に大変!
(時間もかかる&指示がわかりにくいなど)
修正対応ってもっと効率的に出来ないか、そんな悩みを抱えていませんか?
そんな時に便利なのがオンラインで出来る赤入れツール!
- かなり直感的に操作が可能!
- 赤入れの共有もメールで簡単!
- ツール上でコメントのやり取りができるので、細かなすり合わせもバッチリ!
私はこれで大幅に、修正対応にかかる時間が減りましたので、是非皆さんにもご紹介したいと思います!
動画も赤入れ出来る「AKAPON」
アカポンは、ペンツールで手書きで赤を入れられたり、マウスのワンクリックで修正指示メモを書き込んだりすることが可能です。
「動画の赤入れも」と書きましたが、もちろん、pdfやwebサイトの赤入れ(URLを打ち込むと自動的にそのページがキャプチャされる仕組み)も可能です。
会員登録は必要ですが、何より無料で使える機能が多いのがありがたいです。
▼実際の使用イメージはこちら▼
利用料金 | 無料〜有料プランあり |
会員登録 | 必要 |
修正対応可能なファイル | Webサイト・画像・PDF・動画 |
特徴 | 安価な有料プランで大容量ストレージが利用可能 ワンクリックでコメントを入力可能 |
紙やwebの赤入れに最適な「MONJI」
MONJIもオンラインでメールアドレスを登録するだけで利用できる無料ツール。
他の赤入れツールと違うのは、文章修正作業に向いているところ。
マーカーでドラッグを引いたり、「、(読点)」 「。(句点)」 「改行」 「トル(トルツメ)」 などの校正記号を使ってテキストの修正指示ができるのが、なんとも魅力的です。
あとは、修正指示の共有方法が、AKAPONは招待制なのに対し、MONJiは修正指示ページのURLの発行が可能なこと。
Chatworkやメールなど、外部サービスへ素早く共有できるのも、ストレスフリー。
▼実際の使用イメージはこちら▼
利用料金 | 無料 |
会員登録 | メールアドレスで登録が必要 |
修正対応可能なファイル | Webサイト・画像・PDF |
特徴 | マーカーや校正記号が使えて文章修正におすすめ 外部サービスとの共有に便利 修正指示の優先順位・期限を入力できる |