〇お客様は自分。

僕はコーヒーが好きです。
1日に飲む量は、だいたい4～5杯です。
1日に6杯以上飲んでしまうと、カフェインが循環器系に悪影響を与えてしまうらしいので、年齢も考えて4～5杯に留めています。笑
結構こだわるタイプですが、予算も考えると、1日4～5杯飲んでしまう日は、コストも考えて、
・ファミリーマートのMサイズ（220ml）
・セブンイレブンのLサイズ（235ml）
・ローソンのMサイズ（250ml）
にしています。
ちなみに、この3種のコーヒーは、上記のように量の差はあれど、すべて180円です。

1日のスケジュールで多少異なる日はありますが、僕がだいたい平均1日にコーヒー代で使っていたお金は、
・180円×4～5杯＝720～900円／１日
・1カ月20日で換算すると、14,400～18,000円
・年間だと、ざっくり18～22万円
こうして実際に書き出してみると、僕はかなりの額をコーヒー代に割いていることがわかりました。
しかし、今の僕にとってのコーヒーは、自分のライフスタイルを充実させるうえでも、大きな役割を担っており、これを削ることは僕にとって、かなりストレスになってしまうと思います。
こんなことを考えていたら、そんな自分がガチ勢顧客自分1名確定っ！！笑

且つ年間売り上げで約20万のビジネスが自分の日々の行動と自分の好きなもので起こせるんじゃないかと！！
コーヒーの販売を一つの事業としてやってみようという思いに至りました。
ならば果たして、どんなコンセプトでどんな内容で作っていくか考えていかなければなりません。
そこで、まず、自分がどんなものを持っていて、何が必要か、整理してみようと思いました。

〇コーヒー販売事業をやるにあたっての整理

〇コーヒー販売事業をやるにあたっての整理
まず、コーヒー販売事業立ち上げるための自分の今の立ち位置を書き出してみました。
・株式会社ベートーベンというPR会社をやっている
・イベント関係の仕事をメインの事業として行っている
・新宿区四谷の閑静な住宅街に貸しスタジオを持っている
・会社はリモートワークだが、スタジオ運営のため、スタジオに出社していることが多い
・スタジオでは、オンラインMTGや、制作作業をやっていることが多い
・1日2～3時間は外出しての打ち合わせがある
・社内事業として、4月、8月、12月に「四谷あれこれ」という物販イベントを実施している

次に必要なものとその対応方法を考えてみました。
・コーヒー豆をどう入手するか？　→　気になるコーヒー豆を購入する。
・コーヒーを淹れる器具はどうするか？　→　家で使っているものを持ってくる。
・場所はどこでやるか？　→　弊社スタジオBEE STUDIOにて一部場所を設置して実施。
・営業時間　→　自分がスタジオに出社して、本業の傍らでできる営業時間を設定。

簡単に整理してみると、なんとかできそうな予感がしてきました。

〇コンセプトとショップ名称

次にどんなコンセプトで実際に販売事業をしていこうかと考えていきました。
このコンセプトの考察はそんなに時間がかかりません。
なぜなら↓
コーヒー好きな僕は、かなり前からいろんなお店のコーヒーが一箇所で飲み比べられたら至福だな〜と思っていました。
このコーヒー販売事業の骨子は、「いろいろなコーヒーショップのコーヒーが飲み比べられるコーヒー店」にしようと思いました！

様々なコーヒー店のコーヒーを仕入れて、同じ場所では飲めないコーヒーを取りそろえたお店にして、自分の中での一番を探すことができるようなコーヒーショップをコンセプトにしようと思っています。
さらに様々なコーヒー豆を使ってのコーヒーを販売することで、そのコーヒーショップのPRも担えたらいいなという思いも出てきました。

そこで、社内のスタジオBEE STUDIOで自分自身の好きなコーヒーを発見できるコーヒースタンドということで、

BEE STUDIO DISCOVERY COFFEE STAND（仮）

というショップ名で行こうかなと思っています。
オープンは、4月に実施るする弊社物販イベント「四谷あれこれ」の開催日をオープン日にしようと思っています。
また、次回のコラムでは、BEE STUDIO DISCOVERY COFFEE STAND（仮）のオープン準備の悪戦苦闘を書かせていただこうと思っております。
まずは！！
練習も含めてコーヒーを淹れまくります！

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