【体験談】リモートワーク3年目の映像ディレクターが語るメリット・デメリット

弊社のコラムで、最近このようなコラムがアップされています。

【体験談】リモートワーク3年目のグラフィックデザイナーが語るメリット・デメリット

そうか、それなら私のケースも紹介してみようじゃないか、ということで、今回は弊社唯一(無二)の映像ディレクターのリモートワークのメリット・デメリットを紹介していこうと思います。

以前紹介されていたように、株式会社ベートーベンでは、コロナ禍が始まった2021年より、会社スペースを縮小し、基本的な業務は各々のスペースで行う、いわゆる「リモートワーク」が始まりました。

それ以降、「リモートワーク」は継続されて、いつの間にかほぼ毎日出勤していたことが嘘かのように、「リモートワーク」=ベートーベンスタイルということで、定着しました。もちろん、リモートワークとはいえど、現場や打ち合わせで外に出ることは多いのですが、基本的な業務を私は自宅の机で行なっています。

私の業務が構成を書いたり、編集をしたり、編集をしたり、編集をしたり、ということで、ほぼPCの前で、背中を丸めて、腰を痛めながら作業していることが多いので、リモートだろうが、出勤だろうが、何も変わらないと思っていました。

しかし大きく変わったこと、メリット、デメリットはあるように思いました。

大きく変化したこと / メリット 1: 新しい環境

Bright Red Siding House in Iceland. Sunlight and Blue Sky

大きく変化したこと、その1。引っ越しました。

以前は会社に近いエリアで暮らしていたのですが、今は会社からおよそ車で40~50分のエリアに住んでいます。引っ越す際に、会社遠くなるけど大丈夫かな、という心配はほとんどありませんでした。今いるエリアは自然が豊かで空気も美味しく、星も見えるし、犬も散歩で喜んでるみたいだし、そして、何よりも静かで仕事も捗ります。

これらは私にとって大きなメリットとなっています。

よくアイデアを生み出す3Bということが語られていた時代がありました。

3B= Bath, Bathroom, Bedroom

お風呂、トイレ、寝室ですね。今は携帯電話の普及などで、なかなかぼーっとする機会も無くなってきて、こういうことは言われなくなりましたが、私は意識的にぼーっとする環境を引越しとともに手に入れました。

これはとても重要でした。何も持たずに犬と散歩して、ぼーっとしてアイデアが浮かんでくるのを待ちます。朝の散歩でぼーっと小山を登り、土手を歩いて、ぼーっと空を見て、たまに富士山も見たり。夜も誰もいない公園で、静かに星空を眺めたり。

あいにくぼーっとしすぎたり、癒されすぎているせいか、あまり画期的なアイデアは生まれてないような気もしますが、体と心を休ませる空間と時間を手に入れたことは、とても大きいように思います。

大きく変化したこと / メリット 2: 時間の有効活用

White clock in office or boardroom showing eleven minutes after ten and reflection of business team near by

出勤時間がなくなったことで、2時間程度毎日の生活時間に余裕が出ました。この2時間がとても有意義で、例えば家、作業部屋の掃除やデータの整理を行うことができます。また少し疲れている日が続いている時に睡眠時間や食事の時間を増やしたりしてコンディションを整えることができます。

またもっとも変化したことは、買い物や病院、レストランに行ける時間ができたことです。

大きく変化したこと / メリット 3: 家族との時間

Full length portrait of happy family looking at camera and smiling while posing with small pet dog on joyful winter walk, copy space

家時間が増える=家族と過ごす時間も増えました。家族と食事して、コミュニケーション取ったり、一緒に犬の散歩いけるようになったことは間違いなく(私の場合は)ポジティブ要素として捉えられています。

大きく変化したこと / メリット 4: 運転

Close up man’s hands on the steering wheel of a car. Console and instrument panel lights up inside the dark interior of a car while driving at night. POV. Blurred lights on the city street

引っ越しに伴い、運転をする機会がぐんと増えました。半年で8000km程度走っています。以前はほとんど運転はしてませんでしたが、リモートワークになって、引越しをして、運転が好きになりました。

大きく変化したこと / デメリット 1 : 食事

外出することが減り運動不足になることもなく、むしろ運動量が増えているので、健康には良いです。しかし私個人的なデメリットかもしれませんが、以前は徒歩10分圏内にあったコンビニやスーパーから離れてしまったことで、外食が増えてしまいました

出費もそうですが、味の濃いものばかり食べているような気がして、健康に悪いように強く思います。

これは直さないといけないかもしれませんね。

大きく変化したこと / デメリット 2 : 移動時間

Back view portrait of active senior couple travelling on hiking trip, both wearing backpacks, standing holding hands against clear blue sky

打ち合わせや現場は、やはり都心部であることがほぼ確実ですので、この移動時間は以前よりもグンと増えてしまいました。しかし、リモート打ち合わせが多いので、そこまで気に病んではいませんが、以前と比べると圧倒的に移動と時間に関しては注意しています。

あまり変化していないこと : 睡眠時間

Red-haired young domestic cat sleeping sweetly on its pillow, horizontal format, Closeup

これはどこにいても変わらないのかもしれません。それでも都心部に比べると静かな環境ですので、睡眠の質は上がっているように思えます。しかし体に染み込んでしまっている睡眠時間についてはあまり変わらないように思います。もちろん意識的に睡眠を多く取ろうとすることもありますが、そこまで大きく変わったようには思いません。

あまり変化していないこと : 仕事の内容

Warm toned high angle portrait of modern young woman working at home office with dog waiting by her in cozy interior, copy space

リモートワーク前後で、あまり変化しなかったことの一つが、仕事内容です。リモートワークしていようがいまいが、やることは変わらず、同じように実行していきます。ですので、編集する部屋や環境が変わったとしても、やる内容は変わらないですし、撮影があれば現場にも行きます。業務内容の中身は私がどうであれ、変わらず地球の自転のように、不変的に回り続け、それを回し続けるのです。

まとめ

リモートワークにおけるメリット、デメリットを見てきました。私の場合は、業務に関係するような変化はほとんどなく、今まで通り映像に関わる仕事をこなしています。変化があったのは生活に関することがほとんどで、しかしそれがフィジカル的にも、メンタル的にも影響を与えるものでした。

リモートワークで変化したことを見つめ直し、生活のリズムや体のコンディションを整えていくことが重要なのではないでしょうか。

以上、【体験談】リモートワーク3年目の映像ディレクターが語るメリット・デメリット、でした。

Column LIST  →